子供たちのスポーツを応援できる新しい仕組みをつくりたい!!〜少年野球チーム ホルスタイン編〜

 

コワーキングスペースmilkの竜太郎です。
本日はお願いがあり記事を書いております。

中標津ホルスタイン少年野球団の全国大会遠征(熊本、東京)の遠征費をクラウドファンディング形式で募ることを通じて、地域スポーツの新しい応援の形を作りたいです!応援して欲しいです!

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ルール

(集まった支援金-決済手数料)を全額ホルスタイン様に寄付いたします。
※支援金は今夏の熊本、東京遠征の交通費、宿泊費に当てさせていただきます
※コワーキングスペースmilkは一切支援金を受け取りません

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中標津にある少年野球チーム ホルスタイン

 

2つの大きな遠征

今年の夏、ホルスタインは
「高円宮第43回全日本学童軟式野球大会 マクドナルドトーナメント出場」
「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr.Tournament 2023 熊本ラウンド出場」
という快挙を成し遂げました。
それにともない、熊本遠征、東京遠征がこの夏控えているそう。
地元のスポーツチームが全国で活躍するのは、すごく明るいニュースですね。

 

保護者の複雑な心境

自分の子供がスポーツで活躍するのは、とても喜ばしいこと。
僕も2人の子供がいるので(9月に三人になるらしい)、その嬉しい気持ちはすごくわかります。
一方で遠方への遠征費、特に中標津から首都圏や他の地方への移動となると交通費だけでも多額のお金がかかり、さらに連泊のスケジュールであればさらに費用はかさみます。
保護者の方にお話しを聞くと、一回の遠征で数十万円かかることもあるとか、、、

 

地方のスポーツチーム、教育環境の未来

子供の頃のスポーツ体験は、社会性や身体性を成長させるのに、非常にプラスな活動であることは間違いありません。
一方で子供たちに提供できるスポーツ体験が、都会と地方でギャップがあるのは明らかと思います。
人口が多い都会の方が練習試合も多いだろうし、強いチームが集まっているので競争が激しいという違いはある。(地方が劣ってるとは全く思いません、ホルスタイン全国行ってるし)けど、地方だと遠征費がめっちゃかかっちゃうというギャップは、もう少し緩和できたほうがいいんじゃなかな?
僕自身東京から移住してきたので考えるんですが、
どこで子供を育てたいか、というのは
その地域でどんな教育(育て方)ができるか?と同義だと思うわけです。
そうすると、スポーツをやらせてあげたいけど、遠征費めっちゃかかる、というのは親としてはネガティブな情報なわけです。
(かかるのはしょうがないし、別に悪いことじゃないんだけど、ちょっとウッってなるのは確か)
だったら都会で育てるか、ってなる親も一定数いるはずで、であれば子供のスポーツ環境が整っている(支援が手厚い、応援する文化がある)という状況を作ることは、この地域で子供を育てたいと思ってもらう可能性を少しでも上げることに寄与する活動だと思うわけです。そしたらやった方がよくないですか?
(今までも地元の方々からの手厚いご支援があったことは聞いております)

 

もっと気軽な応援方法があってもいいと思う

今回のような大きな遠征があるときは、地元の企業さんだったり、保護者の方だったりを訪問して寄付のお願い周りをしていると聞いています。
誠意が伝わるし、真剣さが伝わるので、それはそれで素晴らしい活動だと思います。(ほんとに!)
けど一方で、その方法だと届かない、伝われば支援したかった人はいるんだろうなとも思います。

僕自身milkで何回かクラウドファンディングをした時に、地域貢献になるような企画だと、中標津出身東京在住の全く面識のない方から支援が飛んできたりしました。

 

“中標津モデル”を歴史と経済で語る会を、綺麗な映像と音声で記録し、YouTubeで無料公開したい!!!

地元のスポーツチームの活躍って、地元を離れた人にとってもすごく嬉しいことなんだと思います。
オンラインで、広く支援を募ることができる世の中、もっと気軽な支援の形があってもいいと僕は思っています。

 

とは言え、チームの保護者がいろいろ作るのは大変!

クラウドファンディングというものが出てきて十数年くらい。いろんなプラットフォームがあるし、無料で使える決済アプリもたくさんあるので、クラウドファンディングの企画をつくるのは比較的簡単になってきました。
一方で、仕事しながら育児しながら、そんなものを作るのはさぞかし大変だと思いますし、初めてのことをやるのはエネルギーを使うでしょう。
実際決済アプリを使ったクラファンの作り方をお伝えしたけど、自分ではよう作らんと言う方結構いらっしゃいました。
なので今回milkで作らせていただきました。
お節介とは思いましたが、地域にあった方がいい仕組みだと思ったので。
子供たちのチャレンジ企画がたくさんあって、それぞれを応援できる、応援し合う雰囲気になった方が地域にとって楽しくないですか?わかんないけど。

 

同じように困っている団体があれば、相談に乗ります。

今回はホルスタインさん(の、ある保護者の方から)ご相談いただいたので企画を作らせていただきましたが、他の少年野球チームも、要望があれば作りますし、バスケットチームでも、バトミントンでも、ダンスチームでも、
こんなやり方でよければ協力させてください。応援させてください。

そんな優しい世界ができればなーと思って頑張ってみました。
ぜひみなさんで子供達を応援しましょう。
よろしくお願いいたします。

 

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